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平成30年2月
応用化学クラブ会則
| 第１章 総則 第１条 本会は応用化学クラブと称し、本部を神戸市灘区六甲台町１−１神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻に置く。 第２条 本会は会員相互の親睦を図り、母校の発展を助成することを目的とする。 |
| 第２章 会員 第３条 本会は次の会員で組織する。 1. 正会員：神戸工業専門学校化学工業科 、神戸大学工学部工業化学科、化学工学科および応用化学科卒業者、同工業化学科専攻科修了者、同大学院工学研究科修士課程の工業化学専攻および化学工学専攻修了者、同自然科学研究科博士課程前期課程の応用化学専攻修了者、博士課程および博士課程後期課程で工業化学科、化学工学科、応用化学科教員の指導を受け、同課程を修了した者、同工学研究科博士課程前期課程および後期課程応用化学専攻修了者。 2. 準会員：神戸大学工学部応用化学科在学生、同大学院工学研究科博士課程前期課程および後期課程の応用化学専攻学生のうち正会員以外の者。 3. 特別会員：神戸工業専門学校化学工業科 、神戸大学工学部工業化学科、化学工学科、応用化学科および同大学院応用化学専攻の現・旧職員、ならびに正及び準会員以外で役員会により推薦された者。 |
| 第３章 役員 第４条 本会に次の役員をおき、任期は２年とする。ただし再任は妨げない。役員に欠員が生じた際には直ちに補充するものとする。この場合、その者の任期は前任者の残任期間とする。 １． 会長：１名。正会員より選出する。本会を代表し、会務を統括する。 ２． 副会長：２名。正会員より会長が委嘱する。会長を補佐し、会長が会務処理不可能の際には会長の職務を代行する。 ３． 常任幹事：若干名。正会員および特別会員より会長が委嘱する。会長、副会長を補佐し、本会および一般社団法人神戸大学工学振興会（KTC）の会務を分掌する。 ４． 会計：１名。正会員および特別会員より会長が委嘱する。会長、副会長を補佐し、会計事務を処理する。 ５． 会計監査：１名。正会員および特別会員より会長が委嘱する。会計部門に関する一切の事項の監査を行う。 ６． 上記の役員の他、会長が職務上の補佐を必要とし、総会にて承認された者。 ７． （削除） |
| 第４章 会議 第５条 本会は、総会、役員会および部門委員会を開く。 第６条 総会は会長が招集し、これを開く。 第７条 役員会は第４条の役員をもって構成され、総会に付議する事項、その他本会の企画・運営にあたる。役員会は必要に応じて会長が招集し、これを開く 。 第８条 （削除） 第９条 次の各項については総会の決議および承認を必要とする。ただし緊急の場合には、役員会の決議をもって仮執行し、事後の総会の承認を得なければならない。 1. 役員選考に関する事項 2. 本会の収支決算に関する事項 3. その他役員会が必要と認めた事項 第１０条 総会、役員会の議決は出席者の過半数により、承認されるものとする。 第１１条 役員会は必要に応じて本会に部門委員会を設置することができる。 |
| 第５章 事業 第１２条 本会の目的を達成するに必要な事業は、役員会の決議により行う。事業の執行は、各部門委員会の下で行う。 |
| 第６章 支部 第１３条 次の事項を届け出て支部を置くことができる。 1. 設置区域または職域 2. 支部会員名簿、代表者氏名 3. 支部の名称、連絡場所 第１４条 各支部は、その状況を総会に報告する。 |
| 第７章 会計 第１５条 本会の経費は入会金、寄附金その他の収入をもって充てる。 第１６条 臨時に経費を必要とする時には、役員会の決議を経て徴収することができる。 第１７条 会計年度は3月１日から翌年2月末日までとする。 |
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第８章 補則 第１８条 本会則の改正は、総会において過半数の同意を得なければならない。 第１９条 本会則に定めるもののほか必要な事項は役員会の審議を経て会長が別に定める。 |
| 付則 本会則は、平成８年３月２６日より施行する。 付則 本会則は、平成９年３月２５日より施行する。 付則 本会則は、平成２４年３月２３日より施行する。なお、当年度の会計繰り越しについては平成２４年３月１日に遡及して行う。 付則 本会則は、平成３０年３月２５日より施行する。なお、当年度までの応用化学科卒業生および応用化学専攻修了者の取り扱いは、現会則によるものとする。 |
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